CLIENT
Tokyo Art Foundation
YEAR
2026
CATEGORY
Digital Installation
LOCATION
Tokyo, Japan
THE PROJECT
Light As Material
素材としての光
「Prism Field」は、東京のギャラリー空間全体を光の反射体として扱う実験的インスタレーションです。私たちが向き合った問いは、光を単なる照明ではなく、空間を構成する「素材」として捉え直すことでした。天井から投影された映像は、無数の角度で配置された鏡面パネルに反射し、来場者が歩くたびに異なる像を壁面に描き出します。
制作の中心にあったのは、反射と屈折という光学的な現象を、デジタル映像とアナログな鏡面素材の組み合わせによっていかに詩的な体験へと変換するかという課題でした。センサーが来場者の動きを検知し、投影パターンがリアルタイムに変化することで、空間そのものが観客と共に呼吸するような感覚を目指しました。
完成した空間では、訪れる人それぞれが異なる「光の破片」を体験します。固定された正解のない、その場限りの風景をつくり出すこと——それがDrift Lab Zoneがこのプロジェクトを通じて探求した表現です。
GALLERY
Details Of The Space
空間のディテール
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